ゼロから始めるショアジギング

初心者がゼロからショアジギングを勉強していくブログです。


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サゴシ情報をゲット!スケべピンクが坊主を救う。

こんばんは。

あれこれと、用事や台風のため釣りに行けない日々が続いていましたが、今日は行ってきました。

最近、近くの湾内でサゴシが釣れているという情報を釣具屋さんで教えていただきましたので、今回はサゴシ狙いに行ってきました。

今日、新しく購入したルアーはこちら。

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メジャークラフトさんのジグパラスロー40gです。カラーはイワシカラーをチョイス。

最初からアシストフックが2個もついてるお得感のあるルアーなのでついつい手が伸びてしまいます。メーカーの策にはまっている気もしますが。。。

お尻の部分の斜めにカットされている部分が風切りになって飛距離が伸びるというのが売り文句らしいのですが、むしろフォールで良い感じになるのではないかなっと個人的には思っています。

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毎回、根掛かりでルアーを1個以上無くしているので、今回はお尻のフックは外して使いました。

フォールで当たる場合は、お尻のフックが有効らしいのですが、根掛かりにも有効ときてまして、どっちを取るかですよね。。。

 

今日はお昼からの出動でして、朝まずめはないので夕まずめまで、いろんな港を見て回ろうと思ってました。

2番目に寄った港が熱い感じで、イワシの群れが海面にびっしり。サビキ釣りをされている方がたくさんいらっしゃったのでマキエに反応して集まっていたんだと思います。

サビキ釣り、そしてフカセ釣りの皆さんの間からお邪魔にならないように竿をちょいとちょい出させてもらいましたが、ノーバイトノーフィッシュ。

平戸大橋の下まで西へ西へと進んでいきました。

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平戸大橋が見える港でも竿を出しましたが、こちらもノーバイト。えさ釣りでされていた方はクロをたくさん釣られていました。一人いたエギンガーも何も釣れてないみたいでしたね。

どこ行ってもパッとしない感じでしたので、2番目に寄ったイワシモリモリの港へ戻ることに。

このイワシモリモリ港で夕方まで粘ることに決めて本格的に竿を出しました。

今回使っていたルアーが、メジャークラフトさんのショアスローモデルのメタルジグでしたので、底付近を中心に攻めていくことに。

YouTubeでメジャークラフトのインストラクター広瀬マンがおっしゃられていた「底まで着底させて、底から2,3回シャクって、リフトフォール」を実践。

20投くらいしたところで、

ブルブルッ

と生命反応を感知!もちろん、合わせを入れてゴリ巻きです。

しかし、抵抗が一切ありませんでした。

でた、エソ君かよ。

と思いつつ急いで回収して上がったきたのがこちら!

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ハゼでした。なんというハゼなのかわかりませんでしたが、どう見てもジグが口に入らないだろうというサイズ。よく食いついてきたな。。。

魚って意外と勢いとかその場の気分とかで口を使うのかな。そうじゃないと、このジグに食いつく理由がわからないです。

それにしても、ハゼまで釣れるとは恐るべしメタルジグ。

この後は、ハゼを見て萎えてしまいまして、ジグは終了しました。

ジグを外してこちら。

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ピンクで、しかもスキンを強調するなんて、どんだけスケべなメーカーなんだ!

ボウズ逃れようにと、忍ばせておいたサビキへ変更しました。

YouTubeで釣りいろはさんがこれにメタルジグをつけて投げてまして、サバとかアジとか釣りあげてました。もしもの時のためにと、道具の中に忍ばせていたのを引っ張り出してきました。

下側には、7号のナス重りをつけていざ足元へ!

底の方をちょんちょんと誘っていくと、カマスがヒット!

そのあとも4匹ほどヒットして、アジゴも1匹釣れました。

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スケべなピンクスキンの力で

無事にボウズ回避!

このカマスがルアーで釣れればいいのになっと思った一日でした。

 

今日の反省。

悪かった点:メタルジグで釣果なし。

よかった点:スケべなピンクスキン大好き。

 

追記

動画の撮影もしようと思ったのですが、人が多すぎて断念しました。次回にご期待ください。

本日のショアジギングはNOfish。でも動画撮影のテストができました。

こんばんは。

今日は、前回と同じ堤防へライトショアジギングに行って来ました。

前回の記事はこちら。

zero-showjigingu.hatenadiary.jp

今日は朝3時に起きて車を走らせました。釣り場には5時すぎに到着。

前回の時と同様にサワラが釣れればいいなっと思いながら同じメタルジグをチョイス。

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 Daiwaさんのサムライジグ40gです。1投目で釣れるんじゃない?っとアホな期待を抱きつつ釣り開始。

人生そんなに甘くない!

今回は、あまりにも爆風すぎて40gではジグの着底がわかりません。そこでジグパラの50gに変更。(写真は撮り忘れました。)

50gでギリギリ、ジグの着底がわかりました。風の方向と潮の流れる方向が同じだと辛いですね。

ずっと投げてしゃくってましたが、ピクリともせず、NOバイト、NOfishでした。

そして、根掛かりしてジグはロスト。50gのジグが他になったので9時納竿としました。

左側にもう一つ堤防があるのですが、そちらでもルアーマンが多数おりまして、風に向かってひたすたキャストしてました。

日が出て、しばらくしてから左側の堤防で大物がかかったようで、竿をしならせて騒いでおりまして、

人魚でも釣れたのかなっと思ってたら

シイラを釣り上げてました。

あの独特の黄色い魚体は遠くから見ててもわかりますね。いつかメーターオーバーの大物をこの手に収めたいものです。

 

今回から、動画の撮影にも挑戦しております。風切り音がひどい上に、喋りも「えーっと。えーっと」連発ですが、少しずつ上手になれればと思います。

いずれ、良いファイトシーンを公開できればいいなっと思ってます。


H29年9月3日 平戸市 テスト動画

魚の命頂戴します。海の幸に感謝しながら頂きました。

こんばんは。

前回の記事

 

zero-showjigingu.hatenadiary.jp

 こちらで紹介させて頂いた、初サワラ。もちろん美味しくいただきました。

帰って爆睡している間に家族が捌いてくれました。

晩御飯の時間までタレに漬け込み、そして焼いて食卓へ。

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サワラってこんなに身が柔らかいの!って感動しました。とてもとても美味しかったです。

魚屋さんやスーパーで売ってある魚もいいですが、鮮度が違います。

鮮度の話をするならば、本当に新鮮だと言えるのは、釣り上げてから30分以内だそうです。シマノインストラクターの平和卓也さんがおっしゃられていました。

釣り上げて30分以内が新鮮で、30分すぎたら魚に旨味が出始める。

だそうです。YouTubeの動画で言われてましたよ。気になる方は検索してみてください。確かクロ(関東ではメジナ、関西ではグレ)を釣っていたと思います。

釣り人なら一度は、釣り上げてその場ですぐに捌いて楽しみたいものですね。

初フィッシュ!しかし、ゴミと勘違い。魚ってこんなに引かないの?

  こんにちは。

今日は早朝からショアジギングに行ってきました。

今回の狙いは、美女です。

諭吉さんをぶら下げて大物狙いです

本日向かったのは、平戸。人気のエリアですし、日曜日の朝ということもあり、大変混み合っているのではないか、心配しながら家を出ました。

朝3時過ぎに出発。

途中でコンビニでコーヒーを、釣り道具さんでジグを、買いました。

今回購入したジグはこちら。

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Daiwaさんのサムライジグ40gカラーはブルーです。

最初は、ジグパラを買うつもりだったのですが、なんと売り切れ。ジグパラの人気おそるべし。

そこでDaiwaさんのサムライジグをチョイス。アシストフックとトリプルフックが付いているので、これで釣り場で出してすぐに使える親切設計。お尻のフックが1本針なら、私の理想通りなんだけどな。

そんなことを思いつつ、車を走らせて5時過ぎに堤防に到着しました。

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先客が3組ほどいらっしゃいまして、空いてる場所が先端の風に向かって投げるしかない場所。5時に来ても、先客が陣取っているという人気ぷり。恐るべし平戸。

先客の3組の方々は、1組がシーバス。残り2組がフカセ釣りではないかっと道具を見てて思いました。なので、風向かいを避けられていたのかな。マキエを投げても風の強さで自分の方に戻ってくるほどの風の強さでしたから。

ということで、先端で風に向かってジグをキャスト。

海は、写真の左から右へ流れてまして、風が写真正面から吹き付けてました。

足元の海面を見ていたのですが、アジゴかイワシかわかりませんでしたが、かなりの数が泳いでまして、これは期待できるのではないか。

そんなことを考えながら投げること5、6投目くらい。

投げて、着水して糸ふけ回収してからちょっとずつ糸を出していくと

ブルブルッ

っと手元まで伝わる振動が来ました!

これはと思い竿を起こして合わせを入れる!

そしてずしっと重くなる。おおーとおいらの胸踊る!

しかし!

引かない。全く引かない。重みはあるけど、生命感がないんです。

ゴミじゃないか。

と落胆しつつも、ゴミや海藻なら外さないといけないので、ルアーを回収しようと糸を巻いてました。

半分くらい回収したところで、

ブルブルッ

あれ?ゴミじゃないのか。これは伝説の魚

エソ君

ではないかなっと思いました。当たりはあるけど、そのあと引かず、スルスルと上がってくるショアジギングのお友達。エソにしてみれば良い迷惑なんでしょうけどね。ちなみにカマボコの原料になってるのがエソなので調理が面倒ですが、そこそこ美味しい魚みたいです。

ゴミ?エソ君?それとも人魚?それとも、本命中の本命1匹21万円のカブトガニ(天然記念物なので売ったら捕まるかも)

と悩みながら巻き上げて見えるところまで回収してくると

ギラッと光る長い魚体が。しかもでかい

そこでやっと釣られたことに魚が気がついたのでしょうか。足元来てから抵抗開始です。

足場は良い堤防。魚影も確認して、しっかりフックがかかってる(お尻のフックがかかってました)のも確認済み。障害物もない。そしてキャタリナ。

負ける気がしない!

ドラグをいっぱいまで閉めて、ロッドで受け止める感じでファイトしました。

もともと弱ってたのかな。それほど大した抵抗も受けずにタモですくい上げました。

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70cmを軽く超えるサワラでした。

写真撮ったのですが、いいタイミングで魚が跳ねたみたいで、こんな写真になってしまいました。初めての大物にパニックになっていたのもあり、確認もせず、2枚目も撮らず。

そして、肝心なことを思い出す。

クーラーボックスを持って来てない!

というかクーラーボックスをまだ買ってない。

もちろん、氷もなければ、バケツもなく、小さくさばいて持って帰るためのナイフもなく、助けてくれる友もおらず。

とりあえず、車の中をガサゴソと何かないかと探しまして、ブルーシートを発見。頭をペンチでぶっ叩いて締めて、ブルーシートでぐるぐる巻きにして、釣り道具屋さんへ発泡スチロールと氷を買いに行きました。

平戸にある釣り道具屋さんまで戻って発泡スチロールと氷を買って魚を移し替えた頃にはお日様がだいぶん高いところに。

暑さと強風のため今日の釣りは諦めて帰って来ました。

帰り道に釣具屋さんで検量してもらいました。

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76cm 2、2キロでした。

サイズの割には、引かないんだなっという印象です。やはりサワラでは青物釣りました宣言は無理かな。

小さくてもいいから御三家のフシギダネヒトカゲゼニガメ

御三家のブリ、カンパチ、ヒラマサを手にしてから初めてジギンガーになれるんじゃないかなっと思いました。

ちなみに、このサワラにアシストフックを持って行かれまして、

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スパッと切れちゃいました。サワラが釣れるたびに針を持って行かれると思うと悲しくなります。結び直して、また使えばいいんでしょうけど。面倒ですから買おうかなっと思ってます。

 

今回の良かった点。

初めて魚が釣れたこと。

反省点。

クーラーボックスを持って行かなかったこと。

クーラーボックス高いので、大きめの発泡スチロールを車に乗せておくようにします。

初ショアジギング。釣果0でジグはロスト!腕は筋肉痛。何してきたんだろう。

こんばんは。

初のショアジギングに行ってきました。

結果から申し上げますと、釣果0です。まぁ、最初はこんなもんでしょう。

 

今日行ったのは、YouTubeで釣りよかさんがキス釣りに行かれていた平戸の堤防です。

マイカーのアクセラに頑張って走ってもらいまして到着。

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到着したのが15時ごろで、夕まずめまで粘るか、早々に良型を釣り上げて帰ろうかなっと思ってました。

もちろん、狙いはカブトガニ

午前中は、仕事の疲れで爆睡してまして、午後一から車を走らせて途中の釣り道具屋さんで、新しくメタルジグを購入。

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Daiwaさんのサムライジグとメジャークラフトさんのジグパラスロー。

ジグパラが人気なのでしょうか。40gが売り切れている店がありまして、2件目で発見。アシストフックが最初からお尻にも付いてますから使いやすいですよね。

そんなわけで早速ジグパラをセット。

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あとは投げて巻くのみ!と意気込んで投げてたのですが、釣りよかさんがキス釣りをしていたので、砂場だと思っていたらまさかの根掛かり。

そしてロスト。

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PEラインから切れていたので、結束がダメだったのかな?それとも、PEラインが根に擦れていたのかな。

PEラインは、根擦れに弱いから気をつけてと聞いていたのですが、砂地だからいいでしょうとリーダーを短めにしていたのが悪かったのかな。

解らないなりに考えて、リーダーを竿1本分取って結びなおしました。

釣り場で糸を結ぶのは結構難しいんですね。

蚊は飛んできてイタズラするわ、でかい蜂が奇襲をかけてくるわ、風でPEラインは飛んでいくわで、堤防の上で観客0の一人吉本かと思うほどでしたね。

手こずりながらも、PEラインとリーダーを結束後、日没までジグを投げ続けましたけど、ピクリともせず。

夕日がとても綺麗でした

今回の反省点は、リーダーをケチったことです。

リーダーを長くしてからは、根掛かりはありましたが毎回、回収できました。

リーダーはケチらず、早めに交換した方が良いと勉強できました。

青物の顔を見るのはまだまだ先になりそうですが、また来週も時間があれば突撃してきます。

来週までにこの腕の筋肉痛が治りますように。

 

初心者がリール買いました。豚に真珠と言われても!

こんにちは。

昨日リールを購入してきました。迷いに迷って、購入したのがこちら。

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ダイワさんのキャタリナ4000Hです。

調子に乗りすぎたのかなっと少々反省してますが、やると決めた以上は、飽きるまで突き詰めたいと思いました。そこでブラストではなく、上位機種のキャタリナにしました。

手に持った写真がこちら。

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これで中型くらいの青物までなら怖くない(はず!)カブトガニだって余裕で巻き上げられるはず(?)

ロッドにセットした写真がこちら。

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とてもいい感じだと思っています。

ただ、一つ失敗しました。

PEラインが1、5号を巻いたのですが、細すぎでした。

スプールを半分以上底上げしてもらいました。下巻きの方が多いじゃないかとちょっと反省。次から2号を300m巻きたいと思います。飛距離は落ちるかもしれませんが、青物の中型、そしてハタ系の30cmオーバーがかかっても安心なようにせっかくなので、次からPE2号使います。

箱の巻糸量にも、2号からしか書いてませんし、あんまり底上げばかりさせても店員さんに悪いので。

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そして、他にも色々購入してきました。

まずはペンチ。

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フックをリングから外す時に便利だとか。店員さんがぜひ持つようにと強く押すので購入しました。

次にリーダーです。

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このくらいの太さがあれば、中型青物からヒラスズキまで大丈夫でしょうとのこと。

7号って表記してあります。結構太いですよ。

そして、ジグも3個購入してきました。

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シマノさんのコルトスナイパー40gとメジャークラフトさんのジグパラスロー50g。

何買えばいいのか分からなかったので、店員さんがオススメしてきたコルトスナイパーをチョイス。そして、YouTubeで見て気になっていたジグパラを1個購入。メタルジグっていいお値段するんですね。1個1,000円近くするので、これから買い続けると思うとちょっとゾッとしました。

そして最後がこちら。

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釣り上げた魚をつかむ時に使用するそうです。

ショアジギングで釣れる魚は、魚を捕食する魚です。だから歯がすごいらしく、ブラックバスみたいに指を突っ込んではいけないそうです。

そこで、この器具で掴んで針を外したり、写真を撮ったりするみたいです。

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こうやって先端が開きますので、ここで挟むそうです。指を突っ込んで見たのですが、大変痛く、危険な道具じゃないのかと思いましたね。でもこれがないと苦労するよっと店員さんの一言で、迷いながらも購入してきました。

 

さてさて。

ロッドも買った、リールも買った。ラインも巻いた。メタルジグも買った。リーダーもある。あとは、海へ行くだけ!

このクソ暑い季節が早く終わることを祈るばかりです。

朝まずめ夕まずめに行くのもありかな。

アイとリーダーの結び方を考える。

こんばんは。

今日は、結び方(ノット)を考えて行きたいと思います。

初心者が最初に覚える頼もしい結び方は、どんなものがあるのでしょうか。

まず始めに、考えるのは、魚に近い方の結び目。ルアー釣りなら間違いなくルアーのアイへの結びです。リーダーとアイとの接続です。

ネット検索を駆使して、調べている時に見つけた情報から、ラインが切れるのは、

折り目、傷のある場所から

という情報にたどり着きました。傷は、使っているうちに付くでしょうから、小まめなリーダー交換で対応するしかないですが、問題は折り目。

ラインを結ぶってことは、必ずその結び目が折れるので、そこから切れるわけですね。

では、これを踏まえてどんな結びがいいのでしょうか。

ネット検索しまして、たどり着いたのが、

フロロカーボンのパイオニアであります、シーガーさんの「強いノットはこれだ!」でした。

ラインとラインの結束。針とラインの結束。そして、ラインと金具の結束。釣り糸を作り続けているメーカーだからこそ分かる強い結束方法を紹介しているページです。

こちらの見つけたノットが

完全結び(漁師結び)

補足に、「簡単で強いプロ愛用のノット!」とコメントがありました。これしかないでしょう!っと思いました。

初心者にも優しい簡単な結び方で、嬉しい限りです。

 

皆さんは、どのようなノットを使っているのですか?