アイとリーダーの結び方を考える。
こんばんは。
今日は、結び方(ノット)を考えて行きたいと思います。
初心者が最初に覚える頼もしい結び方は、どんなものがあるのでしょうか。
まず始めに、考えるのは、魚に近い方の結び目。ルアー釣りなら間違いなくルアーのアイへの結びです。リーダーとアイとの接続です。
ネット検索を駆使して、調べている時に見つけた情報から、ラインが切れるのは、
折り目、傷のある場所から
という情報にたどり着きました。傷は、使っているうちに付くでしょうから、小まめなリーダー交換で対応するしかないですが、問題は折り目。
ラインを結ぶってことは、必ずその結び目が折れるので、そこから切れるわけですね。
では、これを踏まえてどんな結びがいいのでしょうか。
ネット検索しまして、たどり着いたのが、
フロロカーボンのパイオニアであります、シーガーさんの「強いノットはこれだ!」でした。
ラインとラインの結束。針とラインの結束。そして、ラインと金具の結束。釣り糸を作り続けているメーカーだからこそ分かる強い結束方法を紹介しているページです。
こちらの見つけたノットが
完全結び(漁師結び)
補足に、「簡単で強いプロ愛用のノット!」とコメントがありました。これしかないでしょう!っと思いました。
初心者にも優しい簡単な結び方で、嬉しい限りです。
皆さんは、どのようなノットを使っているのですか?